格納されているファイルをツリー構造で書き出そう(treeコマンド)

CD-ROMやDVD-ROMなどで、得意先にデータを納品する際など、この媒体にはどのようなファイルが、どのようなツリー構造で格納されているかをプリントアウトして渡すのがスマートです。

例えば、HTMLでホームページを作成し、そのデータを納品する場合などです。

CDラベル
ツリー構造で格納ファイルを印字

このようなリストがあると、どこに、どのファイルが格納されているのか良く分かります。

treeの具体的な使い方
treeの具体的な使い方

ファイル数が少なければ、ExcelやWordで手作業でできますが、ファイルが多く、ツリー構造が複雑であれば、それも難しい。

ということで、今回は一発でファイル一覧リストをツリー構造でテキストファイルに吐き出す方法をご案内します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です