なぜ表計算ソフト(Excelなど)を使うのか。その理由とは

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計算の発展性を考えよう

通帳イメージ3

先ほどは、各日付の差引残高を割り出す例でした。

仕事をしていると、この表を使って他の計算や勘定をしたくなることがあります。

上の通帳の事例で実際にありそうなのは

  • 5月中のお預かり金額の合計を計算したい。
  • 記号部分が「振込」のものだけのお預かり金額を合計したい。
  • 記号部分が「振込」のものが何件あったか知りたい。

といったことです。

表計算ソフトで表を作成していれば、このような突発的な業務が発生した場合、式を入力することで即座に対応することが可能です。

日々の積み重ねでどんどんと行にデータがエントリーされる表については、今後の利用方法の発展性も考えて表計算ソフト(Excel)を利用しましょう。

その他にも表計算ソフトを使うことでできることがあります。次のページでは他の代表的な機能をご紹介します。

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