その他
表計算ソフトでできる事柄をあげるとキリがないのですが、私が良く利用する機能は次のとおりです。
先ほどから示している表を例に見てみましょう。
- グラフが作成できる
(例)残高推移のグラフ
- 必要なデータの抽出(オートフィル機能)
(例)記号部分が「振込」の行だけを抽出して表を印刷する。
- クロス集計(ピポットテーブル)
(例)記号部分の要素がそれぞれ表中に何件あるか、その合計金額はいくらか
このような使い方もできるので、表計算ソフト(Excel)を極めると仕事の幅が広がります。
では、次回記事では念のため表を作成するのにExcelを使用するか、Wordを使用するかの判断基準について勉強したいと思います。